住まい、
再発見

家の中のワークスペース

住宅に加わった、学ぶ・働く空間

住む、という機能の中に加わった、学びや仕事。
リビングや寝室以外に、それらのための空間を設けることで、集中できる場を再発見。

自宅で働くということ

職住近接を超え、職住一体となった時に大切なのは仕事にふさわしい空間を用意しておくこと。それは広さよりも場所の切り替えで実現できるものかもしれません。階段を上がった別の階だったり、間仕切りドアで区切れたり。ワークスペースとして機能できる空間を提案しています。

学びの習慣は自宅から

お子様が小さいうちはダイニング学習、中高生になれば個室で学習、その中間をつないだり、机にじっくり向かうのではない学習は、どんな空間がふさわしいのでしょう。それは家族みんなで使える知の集積のような場所かもしれません。

使い方の提案

リビング横の個室をワークスペースに

扉を開けるとリビングと繋げることも可能なリビング横の個室は、家族のワークスペースに最適。お子様と並んで仕事と学習に勤しめば、自然に学習習慣を作ることにも。家族に声をかけやすく、個室に向かうよりもハードルが低いのも嬉しいポイント。

廊下が広がった部分がファミリーライブラリー

寝室階の廊下を広げ、ファミリーライブラリーとすれば、リビングの賑やかさとは少し離れて落ち着いたワークスペースが実現。家族の本棚でお子様が自然に本に親しむ環境をつくることもできます。

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